現在の囲碁現在の囲碁の力関係は圧倒的に韓国が一位で、少し離れて中国が二位、三位が日本、その次に台湾となっています。 最強棋士として挙げられるのが李昌鎬と李世ドルの2人であり、それに゙薫鉉・劉昌赫の2人を加えた四人が世界の四強と言わています。 他にも韓国には豊富な人材がたくさんいて、その覇権は磐石と思えます。 中国も積極的に若手棋士の育成に励んでいて、昨日の第一人者が明日には追い落とされると言うような状態にあります。 日本では若手の育成が遅れ、韓国・中国の急速な伸張に対抗しきれずに現在に至ります。 囲碁人口自体も老年の男性に偏り、若いうちが大切といわれる棋士の育成が阻害されているようです。 このように競技人口の高齢化が深刻な問題となっている日本の囲碁界ですが、1998年から2003年まで週刊少年ジャンプにて漫画『ヒカルの碁』により囲碁ブームとなりました。 その結果、多くの子供達が囲碁を打つ姿が見られるようになりましたが、連載終了により囲碁ブームも去ってしまいました。 残念ながら、日本は国際大会でも連敗を続けています。この原因のひとつは韓国・中国と日本の賞金の違いが考えられるのではないでしょうか。 日本の棋聖戦の優勝賞金は4200万円で、国際戦の富士通杯が2000万円です。 これならばやはり国内戦の方に出たくなるのも無理は無く、国際戦と国内戦とでスケジュールがかち合った場合は国内戦に出るのが普通です。 ところが韓国・中国の国内戦は国際戦に比べると はるかに安くて、韓国の最高額であるKT杯マスターズプロ棋戦ですら5000万ウォン≒476万円です。 国際戦に強いのもうなずけますね。 この3国以外にも囲碁はネット碁を通じて広まりつつあり、日本棋院所属のマイケル・レドモンドなど欧米出身のプロ棋士も数人存在します。 アマチュアでは更に拡大の傾向があり、アメリカで20万人、ロシアで10万人、ドイツで5万人の競技人口がいると推定されています。
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このページの情報は 2006年8月15日9時44分 時点のものです。 |
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